今日のカラダの気持ちのテーマは
乳がんの早期発見乳がんになる原因ははっきりしていない。晩婚化・出産減少・食生活の変化ではないかといわれているが、乳腺がある限り乳がんになる可能性はあるので早期発見が重要であるとのこと。
乳がんとは母乳を作る乳腺にできる悪性の腫瘍で、乳腺の基底膜の内側にある上皮細胞が異常増殖して起こる。ただ、初期症状の「非浸潤がん」は乳房の温存が可能がほとんどであるが、がん細胞が増えて乳腺を突き破ってしまう「浸潤がん」になると、乳房の温存が難しく再発・転移の恐れがある。
早期発見することが重要!日本は先進国の中では乳がん受診率が欧米に比べて低い。90年代以降、欧米では乳がんによる死亡率が下がってきているのに日本では増えている。この結果からも乳がん検診の必要性がわかる。
乳がん検診とはどんな検診なのか?受信する病院:乳腺科、乳腺外科
検診時間 :30〜40分
費用 :自治体により違うが、無料から2万円程度
検診内容 :さまざま
検診の流れ1)問診票を書き、体調や病歴をチェック。
2)検査着に着替えたら、乳房の専用のレントゲン(マンモグラフィ)での検査。
この検査では、乳房を抑えて薄くし、
上下・ななめと2方向から乳腺を撮影する
1ミリにも満たない石灰化を見つけることが可能。
石灰化の約8割は良性だが、悪性の石灰化は「早期がん」なので、早期発見することで、乳房の温存も可能となる。
マンモグラフィ検査のときには・・・リラックスすること。マンモグラフィ検査では乳房を挟むのだが、一緒に大胸筋を挟むので、力をいれてしまうと、痛く感じる。また、マンモグラフィ検査を受ける時期は、
生理後1週間以内が乳腺がやわらかくなるので痛みを感じにくい。
3)次に視触診→超音波検査と進む。
超音波検査は、視触診やマンモグラフィ検査では判断できない数ミリの「しこり」を発見することができる。
若い年代でも発症しやすいので、30歳過ぎたら1年に1回は検査を行うのがよいんだとか。また、マンモグラフィは、小さな石灰化を発見することができるが、30〜40代の人は乳腺が密集してしこりができてても同じような濃度になっていてわかりにくい。そのため、超音波検査も同時に行うのが望ましい。
月に一度の自己検診1)鏡の前に立ち、腕を高くあげたり、腰に手を当てたりして乳房にくぼみや湿疹などがないか観察
2)指の腹をつかって、「の」の字を書くように、乳房全体にふれ、しこりがないかチェックする。乳房の外側の上の部分に乳腺が多くがんができやすいので入念にチェック。
しこりというのがどういうものかわからないという人は、大福の中に梅干しの種があるかんじだとか。自己診断チェックも生理が終わって1週間くらいの時期がよい。
番組では実際にがんを早期発見し、乳房も温存できた方の体験談によると・・・
医師にきいておきたいポイント・医師がすすめる治療法は
・治療法のメリット・デメリット
・治療を決めるまでの時間的猶予は
・長期的な治療の見通しは・・・など
を受診する時には、メモにしておくことで聞き忘れや不安が少なくなる。
入院は4日間。早期発見だったため、乳房も温存できた。2年たった今では、手術あともわからない。非浸潤の場合は、抗がん剤の必要も、薬も必要がない。
乳がんには早期発見が大切ってことですよね。どうしても検査が嫌だったりめんどくさかったりするんですが、しこりってわかりにくいし、発見が遅れることによって乳房を失うっていうのは女性にとってほんとにつらいことです。簡単な検査で早期発見できるなら年に1度は受診するのを心がけたいですよね。1年に1度ということなので誕生月に受診すると決めるのもいいようです。
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http://pinkribbon.yahoo.co.jp/↑乳がん検診のできる検診機関・病院も記載されているので
参考にしてくださいね。